実は怖い?薬が持つ副作用

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そもそも副作用とは?

体の変化からわかる副作用

体に現れる変化などで判別できる副作用を挙げてみます。
いずれも比較的分かりやすい変化ですので、現れたらすぐに医師や薬剤師に相談しましょう。

・湿疹(しっしん)
薬を服用して数分で現れるものもあれば、数日後に現れるものがあります。
かなり時間差がありますが、「おかしい」と感じたら、すぐに服用をやめましょう。

・尿や便の変化
尿の色が特に濃くなったり、褐色や茶色になったりする変化です。また、尿の量が減ってしまった場合も副作用と考えられます。
一部の薬では、便がゆるくなる、下痢、便秘などの副作用が現れる場合もあります。

・睡眠への影響
主にアレルギー薬や風邪薬、筋肉を和らげる薬などで、眠くなってしまうことがあります。また一部の鎮痛薬などでは不眠の影響が現れることがあります。

症状からわかる副作用

色々な症状で判別できる副作用を挙げます。
体の変化と同様に、これらも比較的自覚しやすいので、現れたら専門家への相談を忘れずに。

・風邪に似た症状
筋肉痛や関節痛が続く場合、また赤ら顔になったり咳が出るといった症状です。
判別しやすいですが、風邪と勘違いして、そのまま薬を服用してしまうケースがあります。注意しましょう。

・ショック症状
アナフィラキシー様症状などが代表的です。
じんましんや呼吸困難、血管浮腫などいくつかの特徴がありますが、いずれも薬に対するアレルギーが引き起こすショック症状です。
薬を服用して、苦しくなったり、湿疹やかゆみが出ましたら、すぐに病院に行くか救急車を呼んでください。
ショック症状で一番怖いのは、本格化すると、自身では対応ができない場合がある点です。周りに人がいる場合はともかく、一人の時に起きてしまうと取り返しのつかないことになりかねません。
絶対に慢心はしないでください。